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最下位クラス

4階建ての校舎の4階、一番端っこの教室。
放課後で誰もいないはずの教室が、うるさい。
「次、次俺だから!ほらっどいて!でちまう!」
前にいた男子学生を押し退けて、後ろの男子学生が前に進む。
ずぷっ にゅむっ
すでに意識がない女体は、首を後にたらした状態で、机のうえに仰向けで固定されている。

生徒が両足を肩にのせて、足首を持って腰を前後にふる。
「うっ、うっ、ううっ、すげぇ!ぬるっぬるだぁ!あー、でちまう、でちまうよっ」
「いいから、早くしろよ。後がつかえてんだから。あと、5人か。」
手をだらんとぶらさげたまま、机ごとガタガタとゆすられ、抽送が繰り返される。
よだれと鼻水で汚れた顔は、うっすらと白目をむいてはいるが、基本的には美人の部類に入るだろう。
学生たちより、ひとまわり大人びた顔立ちは、だらしなく開いた口が意識がないことを表していた。
「おおっ、でるっ、うっ!」
腰の動きが止まり、一番密着した形でピクピクと痙攣している。
男子学生たちは皆全裸で、教室にはむせかえるような熱気と青臭さが充満している。
黒板には、「学年首位クラス獲得」の文字が踊っている。
「ほら、どけよ。すぐ入れなきゃ、垂れてきちゃうだろ。全員分ためなきゃいけないんだから。」
後ろの学生が急かす。
その股間には、いきり立ったイチモツがヘソより上まで先端が届いた状態で腹にへばりついている。
「あー、きもちよかった。これ、やばいわぁ」
余韻を楽しんだ生徒が抜くと同時に、次のイチモツが侵入する。
まるで、一滴も漏らさないように栓をするかのように。
「うわー、あったけぇ。すっげぇぬるぬるするっ!」
しかし、女体は死んだかのようにピクリともしない。
わずかに、胸の辺りが上下することで生きていることがわかるくらいだ。
「先生、残念だったね。落ちこぼれが集まる最下位クラスだからって、なめすぎだったんじゃない?期末テストで平均点が学年1位になったら、なんでもしていいよ、なんて言うからだよ。あー、すっげぇ気持ちいい!出そうだ」
びゅっ びゅるっ
「ふぅ。早めに出ちゃった。1週間オナ禁して勉強したからな。濃いぞ~」
「よしっ、俺だよな、つぎ。いくよっ」
「悪い悪い。じゃ、こぼさないように・・・っと。」
ずぼっ
「うっ、すごっ。なんだこれ、俺、はじめてだから!すごい!」
「なんだよおまえ、童貞だったの?それじゃ、あっという間だな、次の奴もうスタンバっとけよ!あと3人。」
「あー、やべっでちまぅっ!」
「まじかよ!どんだけ早いんだよ!」
クラスが爆笑に包まれる。
それでも、教師はまったく反応しない。
「うわー、めっちゃ出た。こんなに出たの、初めてかも!もう一回していいかな」
「童貞でもダメっしょ。みんな1回ずつ出すって決めたんだから。ほら、後ろがつかえてるよ」
「そうだよ、どけよ。」
童貞の学生を押し退けて、次の男子学生が入れる。
激しいピストンが始まり、あふれ出た精液が尻に垂れて床にある教師の下着に吸い込まれていく。
「おいおい、ありあまった体力はわかるけど、全部あふれちまうだろ。丁寧にしろよ。」
「わかってるけどさ、腰が動いちまうんだよ!すっげぇ気持ちいいぜ」
パンパンパンパン・・・。
肉を打つ音が教室に響く。
机ごと前に進んでいく。
ひらきっぱなしの口から、おえつが漏れはじめる。
「あー、いいぞ、いくぞ!」
ぶしゅ ぶぷっ
あわ立つ性器部分から、白濁した液体が垂れる。
「ほら、先生、これでラストだよ」
「でたっ(笑)トリを飾るのはやはりこの人!学年一の優秀チンポ!」
おぉー・・・。
感嘆がもれる。
だれもが目を見張るそれは、ゆうに30センチはありそうで、亀頭は幼児のこぶしほどもありそうだ。
なにしろ、勃起していないのに、水泳の授業であまりにも大きかったために競泳パンツは彼だけブーメランではなくスパッツタイプが許可されているくらいだ。
「や、めて・・・。も、むり・・・。」
先生の口が、かすかに動くが、歓声でかき消されてしまう。
「じゃ、いれさせていただきます。暴れたらこわいから、みんな押さえといて。」
彼がゆっくりと亀頭を性器に押しあてる。
サイズがけたはずれなので、ゆっくりと大陰唇をひらいて亀頭におおいかぶせていく。
そして、一気に前に出る。
「あああっ!いぎっ!」
教師の垂れていた顔が一気にはねあがり、生徒の顔を見る。
「やめて!ぬいて!こわれる!」
「ほらおさえて!抜けちゃうじゃないか!」
五人がかりで教師の体を押さえ付ける。
どさくさにまぎれて、乳首を摘んだりする。
「半分しか入らないや。」
「じゃあ、残り半分は童貞のままかよ」
笑いが教室にあふれる。
「もっと入るさ。ほら、足広げて」
両足にひとりずつ付いていた生徒が、限界まで開く。
ゆっくりと、奥まで入っていく。
亀頭は子宮口をあっぱくし、膣のなかにあった精液をすべて子宮に流し込んだ。
「あついっ!いやぁ、ながしこまないでぇっ!」
半狂乱の教師が髪を振り乱し泣き叫ぶ。
「まだ出してないし。前の奴らのが入っただけだろ?29人分の精液で、おなかいっぱいになったかな?」
ずんずんっ ずんずんっ
ひと突きされるたびに、体が浮き上がる。
白目をむき、わけのわからないことをわめく。
クリトリスは完全に勃起し、赤く尖っている。
「そろそろいきそうだよ、せんせぇ。丈夫な赤ちゃん、孕んでね。」
「いやぁ!やめてっ、やめてぇ!」
「ほら、いくよ。」
うっ、とうめいて、学生の動きが止まった。
外に3分の1ほど肉棒が出た状態だが、十分子宮まで届いているだろう。
直に中に出されたようだ。
「あづい"ー、やめてーただれぢゃう!」
目の玉が飛び出るんじゃないだろうかとおもうほど、めをむいて叫ぶ。
そして、ふっとこと切れたように、また首が下に垂れた。
机の上で、仰向けによこたわり、両手足をだらんとさげている。
下腹部の盛り上がりは、子宮の辺りか?
「じゃ、先生、僕らはこれでかえるんで。旦那さんによろしくね!」
「ちゃんとファブっといてね。精液のにおいプンプンだからwww」
帰り支度をしはじめる学生たち。
教室の真ん中に放置された教師は、まったく反応しない。
「先生、赤ちゃん生まれたらみせにきてね!」
「どうしよ、俺の子かも」
「俺だって。一番濃いんだから」
「いいじゃん、みんなの子供ってことでwww」
勝手なことを言いながら、全員帰っていった。
ゴミのように置いていかれた教師が、ゆっくり起き上がって服を拾い集めていた。

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