コックリさん
小学六年のとき、巷ではコックリさんが流行っていた。
ただコックリさんという名前はわかるが、正確に内容をわかっている人間はいなかった。
そんな中、クラス一頭のよかった健史がコックリさんに詳しい、と聞いたので健史に「コックリさんとはなんぞや?」ということを聞いてみた。
健史は通常のコックリさんの説明にそれのやり方、そしてその他蘊蓄を語りだし、クラスはみんな健史の話に耳を傾けた。
そして興味を持った我がクラスは二週間後に差し迫った修学旅行にてコックリさんをやってみよう、ということを決めた。
ただコックリさんという名前はわかるが、正確に内容をわかっている人間はいなかった。
そんな中、クラス一頭のよかった健史がコックリさんに詳しい、と聞いたので健史に「コックリさんとはなんぞや?」ということを聞いてみた。
健史は通常のコックリさんの説明にそれのやり方、そしてその他蘊蓄を語りだし、クラスはみんな健史の話に耳を傾けた。
そして興味を持った我がクラスは二週間後に差し迫った修学旅行にてコックリさんをやってみよう、ということを決めた。
中学校生活最後の思い出
いよいよ、待ちに待った修学旅行がやってきた。
俺はこの中学校生活最後の思い出を大好きな彼女の綾花と作ると心に決めていた。
俺と綾花との出会いはさかのぼり、小6までに至る。
思い出せば俺は小3から小6までずっと綾花に2月14日にチョコを貰っていた。
幼いながらに綾花が俺に好意を抱いている事は分かっていた。
そして小学校の卒業式、綾花に泣きながら告白された。
「Yの事が好き、付き合って!」
そしてこの関係が修学旅行はもちろん、現在にまで至るのだ。
俺はこの中学校生活最後の思い出を大好きな彼女の綾花と作ると心に決めていた。
俺と綾花との出会いはさかのぼり、小6までに至る。
思い出せば俺は小3から小6までずっと綾花に2月14日にチョコを貰っていた。
幼いながらに綾花が俺に好意を抱いている事は分かっていた。
そして小学校の卒業式、綾花に泣きながら告白された。
「Yの事が好き、付き合って!」
そしてこの関係が修学旅行はもちろん、現在にまで至るのだ。
三日間で一番の思い出
『スイマセン、【携帯の】アドレス教えてください』
何の接点もない子を好きになり話し掛けた最初の一言だった。
T「あっ・・・スイマセン、そのぉ・・・今日携帯忘れちゃったんです・・・↓』
_| ̄|○
恋愛初心者がなけなしの勇気を振り絞った結果がこれ。
しかしここまで来ては退けぬっ!明日聞くという約束を強引に取り付けその日は終わりました。
高1の終わりに廊下でふと目があった、たった1秒かそこら。
それだけで僕(=N)は恋に落ちた。
何の接点もない子を好きになり話し掛けた最初の一言だった。
T「あっ・・・スイマセン、そのぉ・・・今日携帯忘れちゃったんです・・・↓』
_| ̄|○
恋愛初心者がなけなしの勇気を振り絞った結果がこれ。
しかしここまで来ては退けぬっ!明日聞くという約束を強引に取り付けその日は終わりました。
高1の終わりに廊下でふと目があった、たった1秒かそこら。
それだけで僕(=N)は恋に落ちた。
ありえない失恋
もう昔の話です。
私が高校2年生の時のことですが、当時私にはとても好きな女の子がいました。
同じクラスの美咲(仮名)ちゃん。
スラッとしたスタイルと、面長にパッチリとした目、スッとした鼻、
薄いんだけどいつもニッコリと口角が上がった口。
美人と可愛いの間をいく感じ(?)でした。
ベタですが、軟式テニス部に所属していて、小麦色に焼けていました。
何よりも性格が明るく、クラスの女子の中でも中心的な存在で、結構モテていたのを覚えています。
私が高校2年生の時のことですが、当時私にはとても好きな女の子がいました。
同じクラスの美咲(仮名)ちゃん。
スラッとしたスタイルと、面長にパッチリとした目、スッとした鼻、
薄いんだけどいつもニッコリと口角が上がった口。
美人と可愛いの間をいく感じ(?)でした。
ベタですが、軟式テニス部に所属していて、小麦色に焼けていました。
何よりも性格が明るく、クラスの女子の中でも中心的な存在で、結構モテていたのを覚えています。
息を潜めて
高校の修学旅行の時、ありがちだけど夜、男子の部屋に集まっていたら先生が登場した。
慌ててもぐった布団が中学の頃好きだったAくんと一緒だった。
当時、私には別に彼氏がいて、すでにAくんは過去の人(っていうか振られたからつきあえなかったし)だったんだけど、その前にいろいろ語っていた段階でたくさんAくんと話ができたことは単純に嬉しかったし、恋愛話だったので、Aくんは私の(恋愛における行動やらなにやらが)かわいらしいと思っていてくれたようだった。
運の悪いことに、一部男子がたばこを吸っていて火を消すのが間に合わず、該当者は部屋から出され、扉の前で大説教大会が始まってしまった。
早くこの場を逃げ出して自分の部屋に帰りたいけれど、扉一枚隔てたところには先生がわんさかいる。
仕方がないから、皆息を潜めて各自が潜り込んだ布団の中に隠れていた。
慌ててもぐった布団が中学の頃好きだったAくんと一緒だった。
当時、私には別に彼氏がいて、すでにAくんは過去の人(っていうか振られたからつきあえなかったし)だったんだけど、その前にいろいろ語っていた段階でたくさんAくんと話ができたことは単純に嬉しかったし、恋愛話だったので、Aくんは私の(恋愛における行動やらなにやらが)かわいらしいと思っていてくれたようだった。
運の悪いことに、一部男子がたばこを吸っていて火を消すのが間に合わず、該当者は部屋から出され、扉の前で大説教大会が始まってしまった。
早くこの場を逃げ出して自分の部屋に帰りたいけれど、扉一枚隔てたところには先生がわんさかいる。
仕方がないから、皆息を潜めて各自が潜り込んだ布団の中に隠れていた。
布団の中
俺が高校の修学旅行の夜の話だ。
消灯後に部屋を窓から抜け出し(壁の塗り替えかなんかで窓の外に足場があった)彼女の部屋へ。
廊下には、先生が見回りをしているので電気を消して、俺と女の子4人(彼女含む)はヒソヒソと誰が誰に明日、告白するとか、他愛のない話をウノをしながらずっとしていた。
すると、突然ドアが開き「お前らまだおきてんのか!」と先生の声。
当然、俺は見つかる訳にはいかないので布団にもぐる。
そして俺の彼女がドアの方まで行き「もう寝るよ~」などと先生と話していた。
俺は、彼女の友達の布団にもぐりこみ息を潜めていると・・
「なんか酒くさくないかお前らの部屋?」などと声が。
確かに結構飲みました。やべぇ
しかし、男の先生って女の子の部屋の中までは入ってこないのな。
そんな感じでドキドキしてると俺の顔にぴったり友達のおっぱいがあたっている事にようやく気付く。
消灯後に部屋を窓から抜け出し(壁の塗り替えかなんかで窓の外に足場があった)彼女の部屋へ。
廊下には、先生が見回りをしているので電気を消して、俺と女の子4人(彼女含む)はヒソヒソと誰が誰に明日、告白するとか、他愛のない話をウノをしながらずっとしていた。
すると、突然ドアが開き「お前らまだおきてんのか!」と先生の声。
当然、俺は見つかる訳にはいかないので布団にもぐる。
そして俺の彼女がドアの方まで行き「もう寝るよ~」などと先生と話していた。
俺は、彼女の友達の布団にもぐりこみ息を潜めていると・・
「なんか酒くさくないかお前らの部屋?」などと声が。
確かに結構飲みました。やべぇ
しかし、男の先生って女の子の部屋の中までは入ってこないのな。
そんな感じでドキドキしてると俺の顔にぴったり友達のおっぱいがあたっている事にようやく気付く。