部屋に忍び込もう
俺にはナツミという幼稚園の頃から一緒の女友達がいた。
ナツミとは幼稚園ではずっと別なクラスだったが 幼稚園内で週一くらいでやっていた幼児教室(塾みたいなもん、別料金)に通っていて 母親同士も仲良くなり、茶飲み友達になってお互いの家を行き来するようになり 一緒に食事したり買い物やイベントに出掛けたりするようにもなった。
ナツミには3つ年上のアサミという姉がいた。
俺はこの姉の方とも仲良くなって一緒に遊んだりしていた。
実はこのアサミが凄くスケベで、 俺の小学生時代のエロ知識は全てこのアサミから学んだと言っても過言ではない。
ナツミとは幼稚園ではずっと別なクラスだったが 幼稚園内で週一くらいでやっていた幼児教室(塾みたいなもん、別料金)に通っていて 母親同士も仲良くなり、茶飲み友達になってお互いの家を行き来するようになり 一緒に食事したり買い物やイベントに出掛けたりするようにもなった。
ナツミには3つ年上のアサミという姉がいた。
俺はこの姉の方とも仲良くなって一緒に遊んだりしていた。
実はこのアサミが凄くスケベで、 俺の小学生時代のエロ知識は全てこのアサミから学んだと言っても過言ではない。
アタシもうダメ
京王線沿線に住む友達宅に行った時の事。
オートロックを開けてもらってエントランスに踏み込んだら、変な音が聞こえてきた。
一瞬オバケかと思ってゾクッとしたけど、どうやら女の子の啜り泣きの声。
エントランスが広くてどこにいるのかちょっと分からなくて キョロキョロして探してみると、どうも端っこの角の方から聞こえてきてた。
ゆっくり近付いてみると、マジで飛び上るほどビックリした。
制服姿の女の子が、髪をバサバサ前に垂らした状態で座ってたから。
オートロックを開けてもらってエントランスに踏み込んだら、変な音が聞こえてきた。
一瞬オバケかと思ってゾクッとしたけど、どうやら女の子の啜り泣きの声。
エントランスが広くてどこにいるのかちょっと分からなくて キョロキョロして探してみると、どうも端っこの角の方から聞こえてきてた。
ゆっくり近付いてみると、マジで飛び上るほどビックリした。
制服姿の女の子が、髪をバサバサ前に垂らした状態で座ってたから。
4年ぶり
随分昔の事ですが僕と嫁さんの話をします。
今から10数年前、大学に進学して故郷の田舎から上京して4年 就職を控えて久しぶりに故郷である寂れた村に帰郷した時の事です。
故郷である村の田舎ぷりにウンザリしてた僕は大学合格して上京したあと 正月も夏休みも4年間一度も故郷に帰らなかった。
今から10数年前、大学に進学して故郷の田舎から上京して4年 就職を控えて久しぶりに故郷である寂れた村に帰郷した時の事です。
故郷である村の田舎ぷりにウンザリしてた僕は大学合格して上京したあと 正月も夏休みも4年間一度も故郷に帰らなかった。
強烈なピッチャーライナー
オレが高3になったばかりの頃、中学の同窓会があった。
当時仲のよかった久美と久しぶりの再会。
久美が日に焼けて真っ黒だったのでビックリ。
「何でそんなに焼けてるの?」
と聞くと
「高校に入ってからずっとソフトボールやってるから」
ということらしい。
当時仲のよかった久美と久しぶりの再会。
久美が日に焼けて真っ黒だったのでビックリ。
「何でそんなに焼けてるの?」
と聞くと
「高校に入ってからずっとソフトボールやってるから」
ということらしい。
イタいな…
自分で言うのも変だが、昔から俺は、変わった奴だった。
学生の種類というのは結構綺麗に別れるものだと思う。
ヤンキー、本ワルに成り切れないエセヤンキー、マジメ君。
大きく言えばこんな感じだと思う。
しかし今思えば、俺はこのカテゴリーのどれにも当てはまらない学生だったように思う。
学生の種類というのは結構綺麗に別れるものだと思う。
ヤンキー、本ワルに成り切れないエセヤンキー、マジメ君。
大きく言えばこんな感じだと思う。
しかし今思えば、俺はこのカテゴリーのどれにも当てはまらない学生だったように思う。
ダイエットコーク
結婚後も同居していた9歳年上の兄が家を立てることになった。
当時大学生だった俺はおふくろの命令で建築現場に飲み物やら茶菓子やらを差し入れするはめに。
そこでの会話。
俺「ドリンク持ってきました。どうぞ休憩にして下さい。」
職人さん「お、兄ちゃんいつもすまないね。」
当時大学生だった俺はおふくろの命令で建築現場に飲み物やら茶菓子やらを差し入れするはめに。
そこでの会話。
俺「ドリンク持ってきました。どうぞ休憩にして下さい。」
職人さん「お、兄ちゃんいつもすまないね。」
プロポーズ
俺は父方の父(おじいちゃん)がアメリカ人で、ちょっと雰囲気が違うので、 中学まではそれでいじめられる事が多く、コンプレックスになって、なんとなく積極的になれず彼女もできずにいた。
大学2年の時、サークルの後輩に入ってきたN子は顔立ちも派手で、黒いロングヘアが肩の下あたりまで伸びた、俺好みの明るい子だった。
教養科目の取りかたとか教えているうちに親しくなり、いっしょに映画を見に行くまでになった。
N子は俺の容貌とかには気にする風もなく、自然に接してくれた。
ある映画の帰り、外に出たらもう暗かった。
大学2年の時、サークルの後輩に入ってきたN子は顔立ちも派手で、黒いロングヘアが肩の下あたりまで伸びた、俺好みの明るい子だった。
教養科目の取りかたとか教えているうちに親しくなり、いっしょに映画を見に行くまでになった。
N子は俺の容貌とかには気にする風もなく、自然に接してくれた。
ある映画の帰り、外に出たらもう暗かった。