部屋に忍び込もう
俺にはナツミという幼稚園の頃から一緒の女友達がいた。
ナツミとは幼稚園ではずっと別なクラスだったが 幼稚園内で週一くらいでやっていた幼児教室(塾みたいなもん、別料金)に通っていて 母親同士も仲良くなり、茶飲み友達になってお互いの家を行き来するようになり 一緒に食事したり買い物やイベントに出掛けたりするようにもなった。
ナツミには3つ年上のアサミという姉がいた。
俺はこの姉の方とも仲良くなって一緒に遊んだりしていた。
実はこのアサミが凄くスケベで、 俺の小学生時代のエロ知識は全てこのアサミから学んだと言っても過言ではない。
ナツミとは幼稚園ではずっと別なクラスだったが 幼稚園内で週一くらいでやっていた幼児教室(塾みたいなもん、別料金)に通っていて 母親同士も仲良くなり、茶飲み友達になってお互いの家を行き来するようになり 一緒に食事したり買い物やイベントに出掛けたりするようにもなった。
ナツミには3つ年上のアサミという姉がいた。
俺はこの姉の方とも仲良くなって一緒に遊んだりしていた。
実はこのアサミが凄くスケベで、 俺の小学生時代のエロ知識は全てこのアサミから学んだと言っても過言ではない。
アタシもうダメ
京王線沿線に住む友達宅に行った時の事。
オートロックを開けてもらってエントランスに踏み込んだら、変な音が聞こえてきた。
一瞬オバケかと思ってゾクッとしたけど、どうやら女の子の啜り泣きの声。
エントランスが広くてどこにいるのかちょっと分からなくて キョロキョロして探してみると、どうも端っこの角の方から聞こえてきてた。
ゆっくり近付いてみると、マジで飛び上るほどビックリした。
制服姿の女の子が、髪をバサバサ前に垂らした状態で座ってたから。
オートロックを開けてもらってエントランスに踏み込んだら、変な音が聞こえてきた。
一瞬オバケかと思ってゾクッとしたけど、どうやら女の子の啜り泣きの声。
エントランスが広くてどこにいるのかちょっと分からなくて キョロキョロして探してみると、どうも端っこの角の方から聞こえてきてた。
ゆっくり近付いてみると、マジで飛び上るほどビックリした。
制服姿の女の子が、髪をバサバサ前に垂らした状態で座ってたから。
秘密基地の出来事
8月が過ぎ、残暑を感じると、決まって思い出すことがある。
アスファルトの匂いと共に。
時は、今から30年前ほど遡る。
私は人口5万人ぐらいの地方都市に住む小学6年生だった。
小学校まで片道30分ぐらいかかっていた。
草むらを抜け、田んぼを抜け、区庁舎を抜けると小学校に辿り着いた。
アスファルトの匂いと共に。
時は、今から30年前ほど遡る。
私は人口5万人ぐらいの地方都市に住む小学6年生だった。
小学校まで片道30分ぐらいかかっていた。
草むらを抜け、田んぼを抜け、区庁舎を抜けると小学校に辿り着いた。
シコり過ぎ
寝込んで学校休んでたら、女の子がお見舞いに来てくれた。
俺は当時オナニー覚えたての中2だった。
早い奴は小4くらいからやってて、早く覚えた奴のがエライみたいな空気があった。
それが何でか悔しくて、回数でならすぐ追いついてやる!ってバカな目標を立てた。
毎日欠かさず朝1回と夜1回が最低ノルマで、多いときは4~5回だったと思う。
最多が7回だったのはハッキリ覚えてる。
俺は当時オナニー覚えたての中2だった。
早い奴は小4くらいからやってて、早く覚えた奴のがエライみたいな空気があった。
それが何でか悔しくて、回数でならすぐ追いついてやる!ってバカな目標を立てた。
毎日欠かさず朝1回と夜1回が最低ノルマで、多いときは4~5回だったと思う。
最多が7回だったのはハッキリ覚えてる。
イタいな…
自分で言うのも変だが、昔から俺は、変わった奴だった。
学生の種類というのは結構綺麗に別れるものだと思う。
ヤンキー、本ワルに成り切れないエセヤンキー、マジメ君。
大きく言えばこんな感じだと思う。
しかし今思えば、俺はこのカテゴリーのどれにも当てはまらない学生だったように思う。
学生の種類というのは結構綺麗に別れるものだと思う。
ヤンキー、本ワルに成り切れないエセヤンキー、マジメ君。
大きく言えばこんな感じだと思う。
しかし今思えば、俺はこのカテゴリーのどれにも当てはまらない学生だったように思う。
ギャップ
中学3年のとき技術の授業で隣だった子と音楽話で意気投合しちゃって(HR教室と席順が違う) プライベートでも会うような女友達(仮名・美香子)ができ 放課後や週末に暇ができては遊んでいた。
美香子はルックスもよく、はっきりいって俺のタイプだ。
しかし美香子には彼氏もいたし俺は、友達としてしか見れなかった。
今思えば好きになる気持ちを無理やりにでも封印していたのかもしれないが。
そして別々の高校に進学した時もたまに会ったりしてギターなどを一緒に演奏したりしていた。
もちろん音楽だけでなく恋話や暴露話、H話などもしていた。
美香子はルックスもよく、はっきりいって俺のタイプだ。
しかし美香子には彼氏もいたし俺は、友達としてしか見れなかった。
今思えば好きになる気持ちを無理やりにでも封印していたのかもしれないが。
そして別々の高校に進学した時もたまに会ったりしてギターなどを一緒に演奏したりしていた。
もちろん音楽だけでなく恋話や暴露話、H話などもしていた。
プロポーズ
俺は父方の父(おじいちゃん)がアメリカ人で、ちょっと雰囲気が違うので、 中学まではそれでいじめられる事が多く、コンプレックスになって、なんとなく積極的になれず彼女もできずにいた。
大学2年の時、サークルの後輩に入ってきたN子は顔立ちも派手で、黒いロングヘアが肩の下あたりまで伸びた、俺好みの明るい子だった。
教養科目の取りかたとか教えているうちに親しくなり、いっしょに映画を見に行くまでになった。
N子は俺の容貌とかには気にする風もなく、自然に接してくれた。
ある映画の帰り、外に出たらもう暗かった。
大学2年の時、サークルの後輩に入ってきたN子は顔立ちも派手で、黒いロングヘアが肩の下あたりまで伸びた、俺好みの明るい子だった。
教養科目の取りかたとか教えているうちに親しくなり、いっしょに映画を見に行くまでになった。
N子は俺の容貌とかには気にする風もなく、自然に接してくれた。
ある映画の帰り、外に出たらもう暗かった。