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ヤンデレ

俺の育った町は東北の沿岸 糞田舎だったし、刺激のあることなんてなんにもなかった。

高校くらいになると部活やってない奴はヤンキー遊び(ごっこ?一部はほんとに族にはいってたが) かサーフィンしかなかった。

サーファーと族は共存できるはずもなく、溜まる場所が一緒なため いざこざも結構あった。

だからこそサーフィンするかヤンキーになるかは それからの学生生活を左右することになるため慎重に選択しなけらばならなかった。

  俺は小学校からサーフィンやってたので迷うことも無かった 俺の友達もやっぱサーフィンのがかっこいいよな?身になるしとこちらのグループに入った 溜まり場は朝から夕までがサーファー夜から朝方までが族という風に時間帯が 自然と決まっていた。

これは長年にわたるきまり。

暗黙の了解のようなものだった 仲が悪いといっても目が合えば喧嘩といわけではなく、お互い火種を作らないように 気をつけていた。

それが時間帯という形になっていたんだとおもう。

人数の割合的には4:6という感じでサーファーはすくなかった。

学生にとってはサーフィンの道具はとても高く少しやってみよう的なノリでは とてもできなかった。

その結果ほとんどが族のほうにながれていった。

その中に同級生のカナとマキいう女がいた。

クラスは違っていたしヤンキー女には興味が無かったのでそれまでは 話した事も無かったが・・ 6月のある夕方に友達と2人で練習していた時のことだった。

その日は暗くなるまで良い波が立っていて時間のたつのも忘れて遊んでいた 海から上がって洗い場に行くとすでにそこには女ヤンキーどもが6人でタバコを吸っていた。

その中にカナもいた。

知らないフリをして気にせず 水道にホースをとりつけ板やらウェットを洗っていた。

すると背中に何かがぶつかって「ジュ!」と音がした。

振り返ってみると 半分脱いだウェットからタバコがポロリと落ちた。

投げたのはカナだった。

他の女どもはケラケラ笑っていた。

俺は水でも飛んだのかもと思ったので、

「あ、すいません・・水かかりました?すぐ帰りますので・・」

と謝った。

イラッとしたが個人の感情で環境を悪くすることはここでは許されなかった。

この海は俺らの何世代前かのサーファーの先輩たちが 町に頼み込み、海や公共施設などを自主的に清掃や管理をすることを前提に 駐車場や水道代、サーフィンのイベントなどを協力的にやっていてくれているのだ なのでおいそれと問題を起こすわけにはいかなかった。

夏には海水浴客がわんさかきて施設もトイレも綺麗で観光客にはとても評判が良かった だからこそいざこざは起こしたくなかったサーフィン禁止にでもされたら・・と カナはその中のリーダー的存在だった。

ねーちゃんが族の総長だか番長だかの女で そのおかげのようだった。

身長も小さく体格なんて子供のようだった。

しかし 化粧のせいか顔は可愛く見えた。

髪は茶髪で長かった。

そんなカナが俺に向かって 口を開いた

加奈「おい、お前らいつまでココつかってんだよ!こっちの時間帯なんだけど!?」

俺 「あ・・すいませんちょっと遅くなっちゃってもうすぐ帰りますんで・・」

加奈「お前同じ学校だよな?何組だっけ?」

俺 「あ、はい7組です。佐々木って言います。」

加奈「名前なんてきーてねーんだよ!お前あたし誰だかわかってる?」

   おれここでカチーン

俺 「・・・・2組の○○○加奈さんですよね・・?」

加奈「なんだー?なんでしってんだよwwこいつきもちわりーwww」

女共「キャハハハハー」

   ブチーン!!が俺より先に友達の隆がキレタ

隆 「何だお前ら?どーでもいいけど下に落ちてる吸殻全部拾えよ」

   隆かっこいいいいいい!!

加奈「は?何こいつ?何調子こいてんの?ww」

隆 「煙草灰皿に捨てろっていってんのきこえねーの?お前らのために俺らが毎朝灰皿    かたずけてんだからよ!使えばいいんじゃない?」」

女共「ふざけんなよ!bカヤロー ワーワーキャーキャー」

加奈「あたしらがどこに何捨てようがかってだろ?調子乗って指図してんじゃねーよ!」

隆 「・・このくそア・」

俺 「隆やめとけって。加奈さんもこんな事でこの場所使えなくなったら困るでしょ?    遅くまで残っちゃってたのは謝ります。でもポイ捨てはやめてください。清掃してるのは僕らなんで・・」

加奈「うるせーんだよ!おめーらが好きでやってんだろ!波乗りだかなんだかしらねーけど    (`皿´)ウゼーんだよ!くだらねーからお前ら全員やめろよ!このへたくそ」

  とシャウトし、壁に掛けていた俺の板を蹴り飛ばした。

  ジャリジャリと言う音をならしながら板は砂利を巻き込みながらコンクリートを   滑っていった。

その瞬間俺は記憶が飛んだ。

ソバットでジョグZをおもいっきり蹴り飛ばしていた   サーフボードほど滑らないがジョグもわずかながら滑っていった。

隆 「あああーーーあほーー!」

俺 「・・・・う・・・うぉぉぉぉぉぉーーごめんーー!!ちがうんだ!」

  と加奈に目をやった・・・加奈の顔は真紅に燃え上がり発狂気味で

加奈「こんのやろ!!!なにしてんだよ!!殺す、ぶっ殺す!」

  と俺の胸倉をつかんで詰め寄ってきた

女1「お前らだれに手出したか分かってんの?ただじゃすませれねーぞこれ?え!?」

女2「加奈、○○先輩に連絡するよ!?」

女3「あたしも彼氏に電話する!」

   うそー・・勘弁してくれよ・・・

加奈「うん。こいつらシメル。ぜってーゆるさねー!」

俺 「どーすんのこれ・・?え?隆君?」

隆 「俺悪くねーし・・原チャけったのお前だし・・」

俺 「ちょwwwそりゃないっすよ隆先生ww」

隆 「とりあえず俺らも先輩らに声かけないとやばくね?」

俺 「うん・・・でも先輩にもボコられるね・・きっと。」

隆 「しょうがねーよ・・呼ぶぞ?」

俺 「うん・・・(´・ω・`)ショボーン」

  その間加奈はわめきちらしてたけど完全にしかとしてた。

もうこうなった以上   腐れヤンキーなどに頭などさげるかと。

それから俺らは6人にゾーンディフェンスをかけられた。

ディフェンスに定評があるかどうかは わからんがこちらもあきらめて座ってた。

程なくしてあまり聞きたくない騒音が近づいてきた。

最初に現れたのは、いくつですか!? って聞きたくなるような男7.8人だった。

俺らの周りを2,3週してエンジンをとめた。

男1「こいつらか?加奈にちょっかいだしたのって?

女2「うん、こいつら!こっちのやつがいきなり加奈のバイクけり倒した。」

俺、隆「(えええええwwwんなアホなww)」

男1「コラクソガキ、ずいぶんなめたことしてくれたなぁーあぁん?」

俺 「(おにーさん、、前歯無いじゃないっすか・・・どうしたんすか・・)」

加奈「なにだまってんだよ!さっきの勢いはどーしたんよ?根性なしが!」

ごめんやっぱなげーよな!エロイことがあるのは次の日の 学校からなんだ!ちょっとこの辺はしょる! んでいざこざがあって、族の総長と、こっちのリーダー格が 来て話し合ってその場はおさまったんだ。

んでその総長の彼女ってのが加奈の姉だった。

そのばで加奈が悪かったと認めて姉にビンタ食らって 謝って、なんもなかったことにしようという運びになった 加奈と男共に蹴りを数発入れられた。

いたくはなかったが男ヤンキーがでてきただけで びびってなにもできん自分が歯がゆかったし情けなかった。

それから20分くらい加奈と男共にボコラレタ。

隆も数発ビンタもらったようだが まだ大丈夫そうだ。

俺も顔面はさほど殴られなかったが体中が痛かった。

いつのまにかギャラリーは20人くらいになってた、こりゃあ本格的に死んだと 覚悟決めたときこっちにも援軍がきた。

数はなんと1人!!wwサーフィンやってる先輩だ。

リーダー格でみんなが最も慕う信頼できる先輩それがすぐるちゃんだった。

すぐるちゃんは族とも面識があり仲はよくないまでも族対サーファーのいざこざ全てを まとめてきた男だった。

すぐるちゃんが車から降りてきたすぐるちゃんはめんどくさそうに こちらに向かってきた。

すぐるちゃんがくると場は一気にクールダウンした 相手の男たちもこいつにはうかつなことは出来ないと感じたのだろうか?

すぐる「やぁーやぁーすいませんねこいつらがめーわく掛けて。」

加奈 「・・・・・・・・」

    このとき加奈はすぐるちゃんの持つオーラやら男達の態度が変わったことで     顔がこわばっていた。

ビビッテいたんだと思う     

すぐる「んで?お前らが悪いの?そっちが悪いの?」

俺  「・・・・・」

隆  「俺らが遅い時間まで残ってて・・」

すぐる「うん」

隆  「煙草ポイ捨てしてて、灰皿に捨てろっていったのが原因で・・」

すぐる「っていってるけどほんと?おねーさん?」

と加奈に聞いた

加奈 「・・・・・」

すぐる「おにーさんはしらないの?」

と男1に聞いた     

男1はさすがに食って掛かると思ったら以外におとなしかった

男1 「んー俺らはうちらの女にちょっかいだして原チャリこわされたってきいてきたんだが・・?」

すぐる「ふーん・・・」

男1 「こいつら何もいわねーからよー!」

すぐる「うーん・・・義人さん呼んでんのか?呼んでねーなら呼んでくんない?おれ番号わかんないから」

   男が電話で話してるとき

すぐる「飴食う?うんめーよ」

と俺と隆に塩飴をくれた。

    あんたばーちゃんかw

すぐる「まぁどっちが悪いにしろあんま問題起こさないでね><めんどーだから」

俺、隆「ハイ・・すいません」

すぐる「んで、なんかお前の板素敵なラインディングしてるけど平気なの?ww」

俺  「あーあれは倒れちゃってwんでナオソーと思ったんですがディフェンスがきつくてww」

隆  「・・・・」

加奈 「・・・・」

すぐる「ふーんwあっそw」

たぶんあれが原因かとばれてたようだった     

それから20分位して総長登場。

女子席には女も乗ってる     

なかなかのイケメン。

すぐる「あーすいません義人さん。」

義人 「うん。いいんだけどもう話しついた?」

すぐる「当人同士の喧嘩はとうに終わってるようですよ。でもですねーちょっとひどいですねー。原因はそっちの煙草のポイ捨てっぽいですし。」

義人 「ポイ捨て?うちのが?」

    もう加奈はガクブルして、顔も青白くなっていた。

すぐる「どうなの?隆?」

隆  「・・えっと・・いちおう・・はいそこの女の人が・・」

義人 「どうなの?お前?」

と加奈に聞いた

加奈 「・・・捨ててないよ・・・」

隆  「うそつくなよ!!捨てただろ!○になげたろ!」

加奈 「・・・・」

    そこに女子席の女登場、加奈のまえにたってバチーンばちーんバチーンと往復ビンタ

一同 「ポカーン」

女  「あやまれば?あんたが調子こいたって分かってんだから。土下座して誤れ」

    しばらく女が説教して族たちが集まって話をしていた。

      俺らももうそろそろ終われると思うから帰る準備しようかと話していた。

すぐる「あーじゃあ俺そろそろ帰ります。帰んないとこっちの身もやばいんで」

    たぶん一緒に住んでる彼女が怖いのだろうw     

余談だがすぐるちゃんの彼女はめちゃめちゃ綺麗で有名な人だったらしい。

    族関係でもOBではないがとにかく尊敬されるような人だったらしい。

義人 「おー悪かったな。ちゃんと言っとくからゆるしてな?」

女  「すぐるちゃんごめんね、うちの妹が迷惑掛けて。」

俺、隆「(妹!!!!!!?????)」

すぐる「そいつらに言ってー痛かったのそいつらだし。それじゃ明日からはまた元通りってことで。いいよな?○、隆?」

俺、隆「はい!」

すぐる「あと妹さん?ボードは君らにしたら単車や車と同じだから。わかるよね?」

加奈 「・・・はい・・」

    加奈はなきじゃくっていた。

周りにいた女共も泣いていたようだった

姉 「ちゃんとわびいれろよ!」

と頭をつかまれていたところで

俺 「あ、あのもういいです・・・」

義人「何がいいの?」

   目がKOEEEEEEEEE

俺 「俺もバイクけっちゃったし・・・」

姉 「でも悪いのはこいつなんだよね・・一応けじめだからさあやまらせてやってよ!」

俺 「はい・・・」

加奈「ごめ・・ごめなさい・・・」

俺 「いえ・・俺もすいませんでした・・」

  その日はそれで終わった。

とコレが出会いだった。

  変化があったのは次の日の学校からだった。

 おれはいつものように朝海に入りその足で学校に行った。

 弁当を2個もって学校にいったらHR前に一つたべる。

それが日課だった。

 お茶をかいに中廊下に出たとき加奈が友達の女子と歩いてきた。

 あっちはまだ気づいていない・・逃げようと思ったが何も無かったようにしようと。

 話しかけるでもなく、存在すら知らないようにすれ違ったときだった・・  女1が話しかけてきた。

女1「佐々木君!昨日はごめんね・・あたしらもあの後結構おこられちゃってさ。」

俺 「あ、いえ・・こちらこそ・・」

加奈「・・・・」

女1「ほらー加奈」

加奈「ご、ごめんね。」

  おーー!?まさかの展開普通に制服きてよく見ると二人ともなかなか可愛かった

女1「あたしらさーべつに族とか入ってるわけじゃないし、怖がんないでw」

俺 「うん・・いや昨日の今日だからむかついてるかと思って。」

女1「全然wwね?加奈?暇つぶしのつもりだったんだよねー?」

俺 「・・・・暇つぶし・・・それはもう勘弁してほしいな。」

女1「わかってるwほんとごめん!ねーねー佐々木君サーフィンうまいんだって?」

俺 「だれから聞いたの?俺うまくないよ」

加奈「・・うわさ?」

  急に加奈が口を開いたのでびっくりした。

女1「ねーねー今日の放課後もいくの?見に行っていい??」

俺 「え・・いいよ下手だし、それにあんまり仲良くするとまずいんじゃないの?お互い」

女1「大丈夫だよ、ひろみさん(加奈の姉)もたまに清掃とかさんかするようにって言ってたし。」

  加奈の姉はかなりできる人のようだった。

加奈とはちがってなかなかにいい体をしていたなぁと思い出した

女1「じゃあ帰りいくから!友達にもいっといてね!あ、それと私まきwよろしくね!」

  といい握手してそのまま加奈をつれていなくなった。

  俺は正直面倒なことになったぁと思っていた。

  放課後隆と海に行った。

まだ加奈とまきは来てないようだった。

  まぁ来ても海に何時間もはいってるんだから飽きて帰るだろうと思いスーツをきて浜で準備運動していつも通り波を待っていた。

  30分位したときだろうかまきが砂浜に走ってきてこっちに手を振りながら何か叫んでる。

一応手を振り次の波に乗って浜に戻った。

  加奈もあとから歩いてきた。

以前は加奈がリーダーぽかったのに今はまきが主導権を握っているようだった。

あの日そうとう姉に絞られたんだろう。

  まきはなれなれしかった。

悪い気はしなかったが素直に受け入れられるほど心を許しては無かった。

まき「ちゃんと波に乗ってるところはじめてみちゃったーーwかっこいいね!」

加奈「・・・・」

俺 「かっこよくないよ・・まだまだへたくそだし・・」

まき「へぇー今日何時までやるの?一緒に帰ろう?ごはんたべいこ?」

俺 「え?遅くなるからいいよ・・」

まき「いいwまってるから!一緒に行こう、加奈はいく?」

加奈「え・・私はいいよ・・」

まき「そ?wありがとう!じゃあ佐々木君二人で行こう!まってるから」

俺 「本気で?俺1000くらいしか金ないよ?」

まき「キャハハビンボーwいいよwお詫びにおごるから!」

   と思わぬ展開にてか隆の存在を完全にわすれてしまってた    

戻ると隆にずるいとか卑怯とかいわれたがそのときは深く考えなかった。

まきは俺らが上がるまで防波堤や砂浜を散歩していた。

上がる直前まで加奈もいたが まきが帰らせたのだろう。

まき「おかえり!ふたりともかっこよかったよ!」

隆 「なんか俺おまけで言われた感がするんですが・・・?」

まき「ちがうよーw君にもこんど女の子しょうかいするから!」

俺 「いいなぁー俺にも紹介してよ。」

まき「はぁ?あたしがいるじゃん。」

隆 「え?つきあうの?」

俺 「んなアホな・・」

まき「えーなんで?どうなるかわかんないじゃん?かわいくないかな?私」

一同「・・・・・・」

まき「うわぁ・・・ちょっとショックなんだけど・・・」

俺はなぜか笑っていた。

それをみてまきも笑った。

そして着替えを済ませ荷物をしまって隆と別れた まきはほんとによくしゃべる子だった。

ヤンキーというよりギャルに近い感じだった。

いっぱいしゃべってご飯もたべて。

まきが言った

まき「んーやっぱりいいかも!」

俺 「なにが?」

まき「今日一日みてたけど確信に変わった!私たちつきあおっか?」

俺 「ポカーン」

まき「すきかもしれないからつきあおう!」

俺 「おれの気持ちは?」

まき「キライじゃないでしょ?だったらとりあえずつきあって」

俺 「そんなんでいいの?」

まき「しばらくしたら好きになるよ私のことwそれにつきあったらHなことできるよwいっぱい」

俺 「ははw俺変態だよ」

   照れ隠しに言ってみた

まき「あはwそうなの?wじゃあいまからしよっか?」

俺 「(ドキーン!!何この子)」

まき「家いこう!私の家」

俺 「家の人は!?」

まき「離れだから平気!はやくいこ!」

 かえりはお互い口数もすくなくなっていた。

その雰囲気におれも興奮していた  まきは手をつないでにぎにぎしていた。

おれもお返しにてを強く握り返した

まき「・・あっ・・」

俺は理性がふっとんだ。

やりたいの一心で・・それが誰であろうとやっていたと思う。

おもいきりキスをした

まき「・・ん・・んぅぅん。ま、まってすぐそこだから・・」

俺 「・・・・・」

まき「ん。ん」

  おれとまきは絡み合いながら離れについた。

ドアをしめると欲望のすべてを吐き出した ブラウスを力任せにひっぱりブラは口でもちあげた。

形のいいおっぱいがブラのワイヤーで つぶれてものすごくエロかった。

体中を舐めて噛んでパンツをずらして指でさわると こんなにぬれるものか!?というくらいぬれていた。

まきはあえぐといううより フーフーッと興奮したねこのように俺の口を吸い鋭い妖しい目でおれを見ていた

俺 「ぬれやいの?すごいよここ?」

まき「フフw・・・」

   なにもしゃべらずスケベな笑みを浮かべていた

まき「口でさせて?なめたい・・」

俺 「うん。はやくして・・」

まき「ん」

   まきはうまかった興奮もあって口に含まれて2,3分でイッてしまった

まき「う、・・うん~・・」

いった後も口をはなさずやさしく刺激していた、すぐ大きくなった 口から離し俺はまきに

俺 「まき、いれてほしい?」

まき「ふふ・・wいれてほしいw」

俺 「じゃあちゃんといって。」

まき「そーいうのがすきなの?w」

俺 「いいから言え!」

まきはすこしおどろいていたが悟ったような顔で

まき「・・はい・・まきおちんちんほしいです。いれてほしいです・・」

俺 「どこに?」

まき「・・まきの・・お○んこ・・?」

疑問系には笑ったがおもいっきりパンツの脇から いれてやった。

SEXの経験はまきのほうがだんぜんうえだったのだろう おれのプレイにつきあってくれていたようだった。

SEXの時のまきはほんとにすごかった普段の元気でうるさいまきとは違い 妖艶という言葉が似合うのかもしれない。

結局朝サーフィンに行くまで やりまくった。

さすがにまきもぐったりしていてまどろんでいた おれが服を着て部屋を出る準備をしていると

まき「海いくの?今日はやすんじゃえば?」

俺 「いや、いくよ。」

まき「なんかくやしいなぁ・・負けた感じ。」

俺 「実際負けてるよwSEXより気持ちいいもん」

まき「ええーーショック。じゃあ私よりサーフィンとるんだ?」

俺 「もちろん。」

まき「ひどーい!でも私のことも忘れられなくなったはずだよ。こんなにお部屋汚すまでしてたんだからw」

俺 「どーだろうねーwじゃあ俺いくよ」

まき「うん。ごはんは?おなかすいてない?」

俺 「あ、そういえば朝弁も昼当もないは・・」

まき「朝便?昼便?快便?」

俺 「アホw弁当だよwまぁなんか買うわ」

まき「私作って行ってあげようか?w」

俺 「・・お前つくれんの・・・?」

まき「面倒だからつくらないけど○に食べてもらえるならつくる」

俺 「そう?じゃあ学校にもってって。朝飯はHR前に食うから」

まき「うん。わかったー。じゃあちゅうしてって」

  抱き寄せて唇を合わせたらまきは舌を入れてきた。

  もう一度サーフィンに挑戦したのだろう。

俺はかるく舌を噛んで離させた。

まき「ああーん。痛いよ。。」

俺 「まだまだ青いのーw」

といいながらドキムネしていた。

何事も無かったように海にいき、眠かったが学校にいった。

教室に着くとまきが俺の席に座っていた。

クラスのみんなも なにがあった!?的な目で俺らをみていた。

加奈もそこにいた

まき「はい☆おべんとう!」

みんなにきこえるような大きい声で クラス

一同「な、なんだってー!?」

まき「はやくはやくたべてー!あけてあけてー」

俺 「え・・たべるのみてんの?」

まき「うんうん!」

俺 「わかったよ・・」

バーバリーのハンカチにつつまれた弁当。

見事に女物のお弁当箱・・ おうおう、かわいいミッフィーですこと・・それと手紙が入っていた

俺 「なにこれ?」

まき「それは後でよんでね!」

おれは黙々と弁当をたべた。

まき「どう!?どう!?どうなの!?w」

俺 「うーん・・・旨いね・・ちょっとびっくり」

まき「だっしょーー!じゃあ合格だね!明日からつくってきてあげるから!」

もうどっからどうみてもバカップル。

そのうわさは一瞬で学年全体に知れ渡った 手紙には赤面するよう恥ずかしいことばがびっしりだった。

ディズニーランドにいきたいとか。

二人で雪山で遭難してみたいとか 現実味があまりかんじられなかった。

しかしまきはすきになると なんでも欲しがり手に入れないと気がすまない人間のようだった・・

この時は後に起こる戦慄など予測しようも無かった 今でいうとヤンデレ? 一日中ひやかされて肩身が狭かったが、まきは全然マイペース 休み時間になれば教室にくるし、トイレに行くときや移動授業のときに見つければ おっきい声と満面の笑みで手をブンブンふっていた。

SEXがよかったこともあったが俺はまきを愛しいと思い始めていた。

放課後の掃除の時間、トイレの手洗い場のレモン石鹸を変えていた時 加奈が通った。

俺は無意識に話しかけてしまった。

俺「よぉ」

加奈「・・・なに?」

俺「・・いや・・」

うわーやっぱはなしかけなければよかった・・

加奈「ねぇ?サーフィンってたのしい?」

俺 「え?ああ、サイコー」

加奈「ふーん・・・あたしもやってみようかな?教えてくれる?」

俺 「まじ?道具あるの?」

加奈「ないよ。用意してよ。」

俺 「・・・・・」

加奈「教えてくれんの?くれないの?」

俺 「わかったよ。じゃあ道具用意してやる。」

加奈「うん。じゃあ明日の放課後からね。」

俺 「え?ちょっとまってガキの頃に使ってた板しかないよ。スーツはすぐには用意できねーよ」

加奈「水着とかでできないの?」

俺 「いや、できるけど・・・」

加奈「じゃあいいよ。とにかく行くから教えてね。」

と加奈は走り去っていった  まきも変や奴だが加奈も変なやつだなぁ・・・類友なのかなぁと一人で思った。

その日の帰りまきは教室の外で待っていた。

おれが出て行くと

まき「よ!○!もう帰れる?」

俺 「よう。ああ帰るよ。」

まき「海は?いくんだよね?」

俺 「ああ、一回帰ってから行くよ」

まき「一回かえるの?なして?」

俺 「板もってこないと。」

まき「ああ・・壊れちゃったもんね。他にもあるの?」

俺 「いや、俺のじゃなくて。加奈に貸すやつ」

まき「え?なんて?」

俺 「え?加奈にボード貸すの。昔使ってたやつ」

まき「・・・なんで?」

俺 「サーフィンやってみたいって。言ってないのあいつ?」

まき「・・・・・」

俺 「明日の放課後からおしえてくれってたのまれたんだけど・・まぁショートだからすぐあきらめるとおもうよw立てるようになるまでが難しいからw立てるようになったら初心者脱出って言ううくらい最初はきつくてむずかしいw」

   とかうんちくを語ってらまきの表情がおかしい。

目が据わっている。

まき「私きいてないんだけど。なんでそんな大事なこと勝手に決めるの?私彼女だよね?」

俺 「・・え?」

まき「加奈に言わなきゃ・・・勝手なことしないでって・・ブツブツ・・」

俺 「・・ちょ・・まき・・?」

まき「ブツブツ・・電話で?・・ダメダ会って言い聞かせないと・・ブツブツ」

  俺の言葉が聞こえていないようだった・・恐怖をおぼえたのはこの時だったのかもしれない

俺「まき!!」

まき「きこえてるよ。かえり家来て」

俺 「だからー板じゅんびしないとー・・」

まき「いいから。いくよ、おいで!」

 と人が注目してるのも気にせず手をひっぱり離れの部屋に連れて行かれた。

 部屋がものすごく綺麗になっていた。

なんかいいにおいもするし。

 俺が帰った後掃除したのかな?それから弁当作ったのかな?  

感謝の気持ちもあって色々考えていた。

まきは携帯をいじっていた。

  俺 「まき。弁当ありがとうな。あしたも作ってくれる?」

まき「うん。いいよwちょっとまってねメールすましちゃうからw」

俺 「うん」

まき「おーわりっと!んふw」

と送信した携帯を唇にあて俺を見てニヤニヤしていた

俺 「なに?wどうーした?」

まき「ちゅうw」

俺 「はいはいw」

  唇を重ねて舌をいれた。

部屋に唾液をすする音が鳴っていた・

まき「ずっと我慢してたからすごいきもちいい・・」

   俺 「我慢してたの?wじゃあすごい濡れてたりしてw」

スカートの中に手を入れてみた。

ぬる・・っとてが滑った。

まき「はぁ・・濡れてる・・?○の事かんがえると体おかしいの。」

  おれも火がついた

俺 「足の力抜いて・・」

  俺はまきの両膝を鷲掴みして左右に開いた。

顔面を股に埋めてパンツの上から吸った。

じゅるじゅると隠微な音がした

まき「ぃやぁ・・あ、あぁん..あぁぁうれしい。○が私の舐めてるぅ・・んnもっとぉ」

俺 「スケベだなまき。学校でもずっとこうだったのか?」

まき「うぅん・・そう・・ずっとぬれてたの。○大好き・・」

 俺は指でパンツをずらし直接あそこをなめた。

強引にむさぼるように吸って舐めた

まき「はぁぁ・・んぅ・・いきたい・・このままいかせてぇ」

 舌を穴にいれたまま唇でクリを擦り左右に首を振った  

まきは俺の頭をつかんで自分の股間から離れないようにさせてかすれた声で逝った  顔がマン汁でベトベトだった。

俺 「勝手に逝ってずるいなーw」

まき「ハァハァ・・」

まきは細い指をゆっくりのばしてきた。

いつでも準備万全だといわんばかりに股間は膨張していた。

股間に手がいくと思っていた・・   

震えてるような手がゆっくりちかずいてきたとおもったら途中からブワッ!!と首に手が伸びてきた!

俺は回避できずにのどをつかまれた。

 蛇が獲物を捕らえるときのごとく・・・

俺「!?カッ!ハ!?」

まき「ハァハァ・・加奈となんか・・仲良くしちゃいやだよ・・」

まき「私がずっと愛してあげるから・・あなたの望むことだったらなんでもしてあげるから・・ね?」

 ゾクッと背筋がうずいた。

股間はすっかりしぼんでしまった。

俺は声がでない。

まき「ふふ・・wびっくりさせちゃった・・wごめん」

   てがゆっくりとはなれ股間にのびていったパンツをさげられ口で愛撫された。

   わざと音がするように舐め俺を興奮させようとしているのが分かる。

顔はいつものエロイ顔に戻っていた。

まきのペースで事はすすんだが、あたまから先ほどのことがはなれなかった。

最後は座位だったまきは俺を上から見下ろしやさしくなった目で見つめる。

口からわざと糸を引かせるようなキスをする。

おれはまたまきの中で逝った。

まき「あぁぁ・・・いっぱい・・でてるょ・・あったかぃ。あかちゃんできちゃうょ・・」

俺 「わ、わるい・・我慢できなくて・・」

まき「いいのwうれしいの私。○に愛されて。もう世界で一番幸せwこのまま死んじゃいたいw」

俺 「はぁ、はぁ」

まき「好きだよ。○私のなんだから。だれにもあげないんだからw」

  おちついてきた時だった。

部屋は電気もつけていなかったのでうすくらかったまきの携帯がチカチカと青い光を放っていた。

俺「まき?電話」

まき「うん。よいしょよいしょ」

とはだかのままずりずり這って行った

俺「今日うみいくのやめようかなwまきと一緒にいたいしw」

まき「ほんとぉ!?うれしぃ!wでも・・ごめんわたし今からでかけなきゃ・・」

俺「あらw残念wどこいくの?」

加奈のところなんだろうと思った。

まき「うん。加奈に会わなくちゃ。せっかく○がいてくれるっていってくれたのに・・ アイツ・・・」

   ・・・やっぱり・・なんか言うつもりなんだ。

まきは勘違いしてるのかな?    

いや・・たぶん俺が女と話すのも許さないタイプなのかもしれない・・    

それでもまきは可愛い。

それでもいいかと安易に思った。

   ともだちなんだからそんなに強く言わないと思うし、大丈夫だろう。

俺「じゃあ終わったら会おう?」

まき「ほんとに!?じゃあさじゃあさ、すぐ帰ってくるからココにいて!」

俺「えーだれもこない?」

まき「うんうんwこないこないw帰ったらもっとHなことしようね!エヘヘはーと」

俺「えっちーーwじゃあちんちん鍛えとかないと!」

まき「きゃははw」

二人でしょうも無いことで笑った。

 しばらくしてまきは服をきて、化粧を軽く直し出かけていった。

まき「じゃあいってくるね!」

俺「うん・・ちゅうは?」

上目遣い

まき「きもちわるいwwでもかわいいから許す」

と軽いキスをして出て行った。
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